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探偵料金・費用の相場~高額料金に注意

探偵の浮気調査や素行調査の料金は、初めて依頼をしようという人にはかなりわかりにくい部類に入ると思います。

探偵事務所側の対応もピンからキリであると見られ、 やはり何らかの契約をしようという時に料金がハッキリしないのは誰でも不安になります。

ただでさえ探偵業界は料金トラブルが多いので、そういったトラブルを避けるためには、 HPに調査料金表を掲載していない、問い合わせても料金を教えてくれない等の探偵社には相談しない方がよろしいでしょう。

探偵社のホームページでもっとも良く見られるのは「1時間××××円」という料金表示です。
これは時間料金制と呼ばれていますが「1時間調査を行うと××××円かかる」という意味になります。
ちなみに1時間××××円というのは調査員1名あたりの料金であることが多いです。

また、6時間や8時間などあらかじめ決められた時間でいくら、という料金制もあり、これは定額料金制と呼ばれています。

インターネット広告を見てみると、 例えば、A社、B社、C社の料金は下記のようになっています。

  料金制 1時間 調査員
A社 時間料金制 3600円~8000円 最大5名
B社 時間料金制 6000円~ 3名
C社 定額料金制 40000円+12000円~(基本+時間料金) 不明

3社でこれだけ料金に違いが見られますが、そもそも自由競争であり、料金システムも異なるとなれば、 明確な相場は存在していないと考えてよろしいかもしれません。
できるだけ1時間単位の料金が安いところを選ぶべきでしょう。

但し、調査に出る調査員数は、探偵業界では「2名~」が相場です。

もちろん案件の内容によって必要人数が増減する場合もありますが、 どんな案件でも最初から3名以上の調査員を使う探偵社は、 1時間単位の料金が安くても実際には他社より高くなることが考えられますので、 しっかりと事前に計算しておくことが重要になります。

経費の仕組み~「経費込み」には注意

探偵の調査にかかる費用において「経費」も必ずしも明確にはできない費用項目です。
経費とは、主に「調査によって生じた調査員の交通費」であるとご理解下さい。

そして、その交通費を事前に正確に予測することはできません。
浮気調査や素行調査は「人の行動を調べる」調査であり、 事前にその人の行動を正確に予測することができないのと同じように交通費も予測できないからです。

悪徳探偵事務所が経費を水増し請求する、という例が少なからずあるようですが、 探偵事務所側から経費の仕組みに関して、真摯にわかりやすい説明が受けられた場合は信用してもいいのではないでしょうか。

一方、どんな案件でも「経費込み」で依頼を受ける、という探偵事務所には少々警戒心を持って話を聞くべきです。

なぜ正確に予測できない費用を事前に調査料金に盛り込めるのか?
飛行機や新幹線、高速道路で移動する対象者にも例外なく適用するのか?
という疑問が残ります。

一つ考えられるのは、後々、別途経費を請求しなくても、 最初から充分な費用(数万円単位)を調査料金に盛り込んでいるということです。

そうすると「経費込み」というのは全くお得でも何でもない、 むしろ余計に費用を取られていると考えた方がよろしいのではないでしょうか?

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